クラミジア感染症 卵管の通り 悪いの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚4年目ですが子宝に恵まれず、婦人科で治療を受けていました。
私は元来冷え症で、生理痛や腰痛やめまいがあり、軟便や下痢もしやすいタイプです。しかし、冷たい食べ物や果物が大好きで、パイナップルやオレンジをほぼ毎日食べていました。
婦人科の先生からは、「20才の頃に起こしたクラミジア感染症が原因で卵管の通りが左右両方とも悪く、体外受精によって治療をしなければ妊娠は望めないだろう」と言われていました。しかし、体外受精は高額な医療費がかかる上、身体に対する負担も大きいと聞いていたので、受けるべきかどうか迷っていました。
ところが、最近妊娠した友人から「漢方薬局で不妊相談をして良かった」と聞き、最近妊娠した友人から「漢方薬局で不妊相談をして良かった」と聞き
33歳女性 チヅ
薬剤師の先生からは、冷たい物の摂り過ぎで、身体全体の「血」の巡りが悪くなっているのではないかと言われてしまいました。「身体を温めて、冷たい食べ物を減らさないと改善できないと思う」と言われ、できるだけ言われたとおりに頑張ってみることにしました。
服用する漢方は、身体を温める漢方と、「血」を補うなどいくつかの漢方を併用するようにすすめられましたので、それも飲んでみる事にしました。
服用から2ケ月が経った頃には体調も整いました。そして朝方に何となくムカつきが出てきたため、病院で検査してもらった所、妊娠が判明し、びっくりしてしまいました。その後は、妊娠中も体に合った漢方に変えてもらって服用を継続しました。おかげさまで無事に元気な男の子を授かることができました。
2人目を授かりたい時には、また相談をしたいと思っています。
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